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「野生植物」で人間本来のチカラを取り戻す

開発者/中山栄基DEVELOPER

プロフィール紹介

CEO

生命元素研究家。長年の毒物研究から合成化学物質の使用の減少と毒消しの必要性を痛感し、化学物質に対抗するものは野生生物しかないとの結論に到達した。そこで自然界のさまざまな野生植物を高熱で熔融、マグマ化し、還元無毒化した野生植物抽出ミネラル「植物マグマ」を開発した。


はじめに

現代人は衣・食・住をはじめすべての面にわたって便利で、快適な物質社会にどっぷり浸かった生活をしています。それはひとえに化学物質といわれるこれまでの地球上に存在していなかった物質を人間が次々と合成し、社会生活に利用していったからに他なりません。
今や1000万種になろうかという化学物質の出現によって天変地異が生じ、生物体も生物の構成物質以外の物質の侵入によってさまざまな生体障害が生じ、いわゆる地球環境の破壊やさまざまな生活習慣病や難病が右肩上がりで増加しています。
こうした状況を打破する為に私は現代人が今、最も欠乏しているもの、つまり最も必要とするものは何かということを考えた時、野生生物の摂取が際立って減少していることに気がつきました。
そこで野草、樹木葉、海藻など各種の野生植物を採取し、極めて高い温度で焼成し、さらに溶融マグマ化した野生植物ミネラルマグマを開発しました。植物をマグマ化することで、有機元素を構成する水素、チッ素がほとんど除去され、さらに酸素、炭素もかなり除去されることから、極めて無害に近い植物由来の無機元素化合物複合体が誕生したのです。

経 歴

昭和19年
山梨県に生まれる
昭和42年
上智大学理工学部卒業
昭和42年〜平成5年
厚生労働省日本バイオアッセイ研究センター(信頼性保証主管)
昭和48年〜昭和54年
東京女子医大付属高等看護学校非常勤講師
昭和51年〜昭和53年
東京女子医大付属看護短期大学非常勤講師、慶応大学医学部新薬科学研究所、北里大学医療衛生学部などで研究に従事
昭和52年〜平成6年
上智大学理工学部大学院講師、学校法人篠原学園理事 

著 書

職業病図譜(共著)
長生き食品、早死に食品(プレジデント社)
職業病とその実態と対策(日本イーエムエス)
労働衛生用語辞典(中央労働災害防止協会)
自分の身体は自分で治せる(風雲舎)
野生の還元力で体のサビを取る(風雲舎)
癌告知。生き方をガラッと変えて僕は生還した!(風雲舎)